私が思う応援団の好きなところ(7)
- helios.ku
- 2024年8月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!!🩵🩷💚
私は、関西大学応援団バトン・チアリーダー部3回生の松山小夏です。本年度は団渉外として応援を創り、運営を務めさせていただいています。

正直去年までは、チアで頭がいっぱいでした。ですが、今では応援団の沼にハマって抜けられなくなりました。ブログでは私をここまで育ててくれた野球応援の魅力についてお話していきます!💫💫
渉外運営に携わらせていただくことになってから、
応援活動に関わる団員全員が、応援や応援団に対して熱すぎる想いを持って活動していることに気付きました。
初めは熱さに付いて行くことに必死でした。しかし、いつの間にか渉外の仲間とは、応援の度に集まるだけでは足りなくなり、プライベートでも深夜まで応援について語り合うようになりました。その頃から私の脳内は応援団一色に染まっていきました。
団愛が強まったのもチーム渉外に所属していたからに違いありません!❤️🔥❤️🔥
私にはこの半年で忘れられない応援があります。
準硬式野球リーグの最終節に行われた関関戦です。⚾️🏆
優勝決定戦であり、緊張感のある1戦でした。
なんと!!7年ぶりの優勝を遂げ、全国大会出場を決めました。退場した先で待っていた選手達の嬉しそうな顔と「ありがとう」の声を聞き、私たちの応援活動は依頼してくださる方々のおかげで成り立つものであると実感しました。
その時、"一戦一戦に感謝し、絶対に勝たせる応援を作る"ことを今後大切にすると強く決心しました。
そして、甲子園球場での硬式野球関関戦。⚾️🏟
関大スタンドを一望できる応援団エリアの最前に私はいました。振り返るといつもの何倍もの人がいる関大スタンドで、プレッシャーに押しつぶされそうになりました。
スタンドに響き渡る吹奏楽部の応援歌ファンファーレ。スタンド上段を見ると力強く張られた「関西大学応援団」の横旗。大空になびく紫紺の団旗と応援団の象徴である千成瓢簞。
そして、目の前には勇ましく立つリーダー、キラキラ笑顔のチア、の姿を見てやっぱり関大スタンドは日本一だなと誇らしく思いました。三部の尊さに気付き、関西大学応援団で、団渉外として、「最強のスタンド」を作る。こと決心しました。
"一戦一戦に感謝し、絶対に勝たせる応援を作る"
関関戦は私に大切なことを気付かせてくれました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!秋は、秋も、是非関大スタンドにお越しください!まだまだ入団もお待ちしております✨️✨️
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