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  • 執筆者の写真ku_sb

新入生歓迎ブログ(6)

こんにちは!!

関西大学応援団吹奏楽部新2回生の中村勇太です。

このブログを読んで、少しでも応援団に興味を持ってくだされば幸いです。



私からは関西大学応援団の印象について語ろうと思います。

まず応援団といえば、皆さんはどんなイメージを持っているでしょうか。

しんどそうで堅苦しいイメージを持っている人も多いと思います。ただこれは個人的に言えば半分あっていて、半分違うと思います。

実際の人間関係や、学業との両立を含め、しんどい部分もあるものの、堅苦しいかと言われると、おそらく想像以上には堅苦しくはないです。


それは自分の所属している吹奏楽部だけでなく、リーダー部、バトン・チアリーダー部の他の2部にも当てはまると感じています。

私が関西大学応援団として1年活動して、個人的に感じたのは、応援団は、3部とも全力で居続ける人なら、心から暖かく迎え、大切にしてくれる素敵な団体であるなということです。


そう感じた理由は、入学してからの1年間の出来事からです。まず私自身の生い立ちが、一般的な吹奏楽部員からすると特殊であるのにも関わらずそんな私を、応援団の先輩方や同期は、暖かく迎え入れてくださいました。

特殊、を具体的にいうと、自分自身がかつて、吹奏楽から離れたことのある過去があることです。私は中学生のときに吹奏楽部に入部はしたのですが、当時の中学校の治安が良くなく、部活どころではなくなってしまい、部活が続けられなかったです。

そして高校進学の際は、受験重視で進学した為、出身校には部活があまりなく、吹奏楽部もなかったので、部活に復帰できたのが大学でという状況でした。


一応高校の時から今の楽器は習っていたわけですが、合奏経験は他人よりも大きく劣っていました。

ですがこの1年間、同期の誰よりも練習してきたのかはわかりませんが、かなり練習してきたほうではあります。

そして、周囲には軽蔑することもなく、こんな自分に接してくれた沢山の人がいました。



私は今回応援団のイメージについて語らせていただきましたが、実際この場では語り尽くせないほど応援団には色々なことがあります。

そんな色々なことが身の回りに起こる4年間を過ごしてみませんか。

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